主にゲームの缶詰のWORネタとスマホ(Android)ネタを綴ります。
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これも覚書程度
/system/media/audio/ui内の
Auto_focus.ogg
Auto_focus_error.ogg
Cam_Start.ogg
Cam_Stop.ogg
camera_click.ogg
Camera_click_short.ogg
Camera_empty.ogg
Camera_Timer.ogg
Shutter.ogg
Shutter_multiple.ogg
VideoRecord.ogg
を適当にリネーム。名前は何でもいいし、たぶん消去しても問題ないと思われる。
一応バックアップとしてリネームして残すのが賢明と思われる
例:
Auto_focus.ogg→Auto_focus.ogg.bak
これだけだと、だいたい無音化されるけどオートフォーカス音とかの音が消えない
次に
/system/app/SamsungCamera.apkを引っ張ってきて、中身を差し替える作業。
Apk Managerを用意→http://forum.xda-developers.com/showthread.php?p=18150530
最新のはこれかも。APK Multi-Toolsって名前だけど、基本的に使い方変わらないはず?
Apk Managerでやりたかったら、自分で見つけてください。
①Apk Managerのplace-apk-here-for-moddingフォルダ内に、SamsungCamera.apkを置く
②Script.batをクリックしてApk Managerを起動
③22番)"Set current project"→SamsungCamera.apkを選択
④1番"Extrack apk"でapkファイルを展開
projectsフォルダの中にSamsungCamera.apkフォルダができる
⑤SamsungCamera.apk/res/raw/内の以下の5つのファイルを適当な無音ファイルに差し替える
autofocus_error.ogg
autofocus_ok.ogg
camera_click.ogg
camera_click_short.ogg
cameratimer.ogg
無音ファイルって何?って?新
規作成→テキストドキュメント→上記ファイルにリネームでおk
⑥Apk Manageで19番"Select compression level for apk's"を選択
"Enter Compression Leberl (0-9)"で"0"を入力
⑦3番"Zip apk"でapk生成
署名の有無は、2番"Regular apk"
place-apk-here-for-moddingフォルダ内にunsignedSamsungCamera.apkができる。
SamsungCamera.apkにリネームして、端末の/system/app/にコピー
一応権限はrw-r--r--とかに変えた方が賢明かもね。あ
ともともとあったカメラapkは一応バックアップとっておいてね
⑧端末を再起動
これで無音カメラの完成
/system/media/audio/ui内の
Auto_focus.ogg
Auto_focus_error.ogg
Cam_Start.ogg
Cam_Stop.ogg
camera_click.ogg
Camera_click_short.ogg
Camera_empty.ogg
Camera_Timer.ogg
Shutter.ogg
Shutter_multiple.ogg
VideoRecord.ogg
を適当にリネーム。名前は何でもいいし、たぶん消去しても問題ないと思われる。
一応バックアップとしてリネームして残すのが賢明と思われる
例:
Auto_focus.ogg→Auto_focus.ogg.bak
これだけだと、だいたい無音化されるけどオートフォーカス音とかの音が消えない
次に
/system/app/SamsungCamera.apkを引っ張ってきて、中身を差し替える作業。
Apk Managerを用意→http://forum.xda-developers.com/showthread.php?p=18150530
最新のはこれかも。APK Multi-Toolsって名前だけど、基本的に使い方変わらないはず?
Apk Managerでやりたかったら、自分で見つけてください。
①Apk Managerのplace-apk-here-for-moddingフォルダ内に、SamsungCamera.apkを置く
②Script.batをクリックしてApk Managerを起動
③22番)"Set current project"→SamsungCamera.apkを選択
④1番"Extrack apk"でapkファイルを展開
projectsフォルダの中にSamsungCamera.apkフォルダができる
⑤SamsungCamera.apk/res/raw/内の以下の5つのファイルを適当な無音ファイルに差し替える
autofocus_error.ogg
autofocus_ok.ogg
camera_click.ogg
camera_click_short.ogg
cameratimer.ogg
無音ファイルって何?って?新
規作成→テキストドキュメント→上記ファイルにリネームでおk
⑥Apk Manageで19番"Select compression level for apk's"を選択
"Enter Compression Leberl (0-9)"で"0"を入力
⑦3番"Zip apk"でapk生成
署名の有無は、2番"Regular apk"
place-apk-here-for-moddingフォルダ内にunsignedSamsungCamera.apkができる。
SamsungCamera.apkにリネームして、端末の/system/app/にコピー
一応権限はrw-r--r--とかに変えた方が賢明かもね。あ
ともともとあったカメラapkは一応バックアップとっておいてね
⑧端末を再起動
これで無音カメラの完成
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ベースバンドのバージョンにもよりますが、
私がつい最近手に入れた白ROMではLG6だったので
LG6のroot化について覚書しておきます。
ちなみに調べたらたくさん出てくるので、本当に個人的な覚書程度に。
用意するもの
初期ROM(LG1)ファームウェア→http://www.sammobile.com/firmware/ (要登録)
rooting kit→http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/android/1340719301/683
Odin→http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1670973
手順の概要は、
①初期ROMを焼く
②rooting kitでroot取得
③端末でアップデート
では、少し詳しく
①ダウンロードモードで端末をPCにつなぐ
②Odinを起動。ID:COMが水色になっていることを確認。(
端末がきちんと認識していることを確認)
③PDAに初期ROM(SC06DOMALG1_SC06DOMALG1_SC06DDCMALG1_HOME.tar.md5)セット。
他の設定は何も弄らずに、Startを押して初期ROMを焼く。
焼き終わったら端末が再起動します。
これで端末のベースバンドがLG1になったので、rooting kitが使えるようになる。
④端末>設定>開発者向けオプション>USBデバッグにチェックを入れて、PCと接続
⑤rooting kit内のRunMe.batを実行してroot取得。(端末は、通常起動モード)
このときはCWMはまだ導入しない方がいい。
root取得が終わったら端末が再起動します。
⑥Playストアで「SuperSU」をインストール
https://play.google.com/store/apps/details?id=eu.chainfire.supersu
⑦SuperSUを起動してSuperUserのバイナリをアップデート
⑧Playストアで「OTA RootKeeper」をインストール
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.projectvoodoo.otarootkeeper
⑨OTA RootKeeperを起動して、真ん中あたりの"Protect Root"をタップ
"Delete su backup", "Temp. un-root"が出てくるので、Temp. un-root"をタップ
⑩端末>設定>端末情報>ソフトウェアの更新でSC06DOMALG6にアップロードする。
このときリカバリがCWMだとアップデートできないので、⑤ではCWMを導入しない。
終わると端末が再起動する。
※現在の最新ファームはLI3だけど、LI3までアップデートしようとしても失敗するので
とりあえずLG6で我慢しておく。
(LI3はLG6にアップデート後、さらにソフトウェアの更新を押すとアップデートできる。2段階方式)
⑪OTA RootKeeperを起動して、真ん中あたりの"Restore root"をタップ
⑫この状態のまま、rooting kit内のRunMe2.batを実行。
無事終えると再起動を求められるので再起動する。これでRoot維持。
⑬ついでなので、再起動が終わったらrooting kit内のInstall_cwm.batを実行して、CWMを導入
これでRoot取得完了。
ちなみにLG6からLG1にダウングレードさせてそのままだと電波をつかまないので、
⑧以降もきちんとこなしてLG6にアップデートしておく必要あり
私がつい最近手に入れた白ROMではLG6だったので
LG6のroot化について覚書しておきます。
ちなみに調べたらたくさん出てくるので、本当に個人的な覚書程度に。
用意するもの
初期ROM(LG1)ファームウェア→http://www.sammobile.com/firmware/ (要登録)
rooting kit→http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/android/1340719301/683
Odin→http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1670973
手順の概要は、
①初期ROMを焼く
②rooting kitでroot取得
③端末でアップデート
では、少し詳しく
①ダウンロードモードで端末をPCにつなぐ
②Odinを起動。ID:COMが水色になっていることを確認。(
端末がきちんと認識していることを確認)
③PDAに初期ROM(SC06DOMALG1_SC06DOMALG1_SC06DDCMALG1_HOME.tar.md5)セット。
他の設定は何も弄らずに、Startを押して初期ROMを焼く。
焼き終わったら端末が再起動します。
これで端末のベースバンドがLG1になったので、rooting kitが使えるようになる。
④端末>設定>開発者向けオプション>USBデバッグにチェックを入れて、PCと接続
⑤rooting kit内のRunMe.batを実行してroot取得。(端末は、通常起動モード)
このときはCWMはまだ導入しない方がいい。
root取得が終わったら端末が再起動します。
⑥Playストアで「SuperSU」をインストール
https://play.google.com/store/apps/details?id=eu.chainfire.supersu
⑦SuperSUを起動してSuperUserのバイナリをアップデート
⑧Playストアで「OTA RootKeeper」をインストール
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.projectvoodoo.otarootkeeper
⑨OTA RootKeeperを起動して、真ん中あたりの"Protect Root"をタップ
"Delete su backup", "Temp. un-root"が出てくるので、Temp. un-root"をタップ
⑩端末>設定>端末情報>ソフトウェアの更新でSC06DOMALG6にアップロードする。
このときリカバリがCWMだとアップデートできないので、⑤ではCWMを導入しない。
終わると端末が再起動する。
※現在の最新ファームはLI3だけど、LI3までアップデートしようとしても失敗するので
とりあえずLG6で我慢しておく。
(LI3はLG6にアップデート後、さらにソフトウェアの更新を押すとアップデートできる。2段階方式)
⑪OTA RootKeeperを起動して、真ん中あたりの"Restore root"をタップ
⑫この状態のまま、rooting kit内のRunMe2.batを実行。
無事終えると再起動を求められるので再起動する。これでRoot維持。
⑬ついでなので、再起動が終わったらrooting kit内のInstall_cwm.batを実行して、CWMを導入
これでRoot取得完了。
ちなみにLG6からLG1にダウングレードさせてそのままだと電波をつかまないので、
⑧以降もきちんとこなしてLG6にアップデートしておく必要あり
要rooted
ROOT化するとサポートの対象外となります。
文鎮になってもdocomoショップ等に持ち込んだりするようなことはやめましょう。
全て自己責任でお願いします。
Galaxy S (SC-02B) 2.3.3 (KF2) rooted
GalaxyにICSのテーマを適用してみました。
どこで落とせるかは自分で調べて下さい。
ICSテーマの配布ファイルはCWM環境で適用できるupdate.zipで配布されているのですが
ワンクリックでroot化したKF2だとCWM使えませんでした。
手動でCWMの導入を試みましたが、やはり導入すらできませんでした。
というわけでupdate.zipは使えないので、手動でテーマの導入をします。
やり方はそんなに難しくないです。
ただし少々めんどくさい。
概要は、update.zipとして配布されているものを解凍して
frameworkディレクトリとappディレクト内のファイルを全部手動で差し替えるだけです。
ICSテーマで配布されている内容物は以下です。
/system/framework
・framework-res.apk
・twframework-res.apk
・android.policy.odex(標準ロックスクリーン)
/system/app
・ClockPackage.apk
・Contacts.apk
・DialerTabActivity.apk
・Mms.apk
・samsung.tw4.nextgen-1.apk
・Settings.apk
・SysytemUI.apk
これらを全部手動で差し替えます。
どうもやってみたところ、appを差し替えても端末は不安定にならなかったので
計7個のファイルを全部一気に差し替えて差し支えありません。
ただし、samsung.tw4.nextgen-1.apkの元のファイルがないため
これはとりあえず除外しました。たぶんこれはホームのアプリかなと思うのですが
私は元々ADWEXでホーム運用してますので、要らないかなという判断の元除外
逆にframeworkを差し替えると端末が非常に不安定になりました。
コマンド打つの早ければ、framework-resとtwframework-resを同時差し替えても大丈夫です。
かくいう私は同時に差し替えましたので。
またロックスクリーン用のandroid.policy.odexですが
一度これを使ってみましたが、背景変更が不可能で
今までのロックスクリーンの方が使いやすかったので
結局差し替えたあとやっぱり元に戻しました。
コマンドは面倒なので書きませんが
http://rouge.gjpw.net/Entry/341/
こちら参照にしてください。基本的に同じです。
リネーム→ファイルコピー→パーミッション変更→上書きです。
テーマ適用後のスクリーンショットは・・・
まあ貼らなくてもいいですよね?
あと/systemの残り容量にも注意してください
ROOT化するとサポートの対象外となります。
文鎮になってもdocomoショップ等に持ち込んだりするようなことはやめましょう。
全て自己責任でお願いします。
Galaxy S (SC-02B) 2.3.3 (KF2) rooted
GalaxyにICSのテーマを適用してみました。
どこで落とせるかは自分で調べて下さい。
ICSテーマの配布ファイルはCWM環境で適用できるupdate.zipで配布されているのですが
ワンクリックでroot化したKF2だとCWM使えませんでした。
手動でCWMの導入を試みましたが、やはり導入すらできませんでした。
というわけでupdate.zipは使えないので、手動でテーマの導入をします。
やり方はそんなに難しくないです。
ただし少々めんどくさい。
概要は、update.zipとして配布されているものを解凍して
frameworkディレクトリとappディレクト内のファイルを全部手動で差し替えるだけです。
ICSテーマで配布されている内容物は以下です。
/system/framework
・framework-res.apk
・twframework-res.apk
・android.policy.odex(標準ロックスクリーン)
/system/app
・ClockPackage.apk
・Contacts.apk
・DialerTabActivity.apk
・Mms.apk
・samsung.tw4.nextgen-1.apk
・Settings.apk
・SysytemUI.apk
これらを全部手動で差し替えます。
どうもやってみたところ、appを差し替えても端末は不安定にならなかったので
計7個のファイルを全部一気に差し替えて差し支えありません。
ただし、samsung.tw4.nextgen-1.apkの元のファイルがないため
これはとりあえず除外しました。たぶんこれはホームのアプリかなと思うのですが
私は元々ADWEXでホーム運用してますので、要らないかなという判断の元除外
逆にframeworkを差し替えると端末が非常に不安定になりました。
コマンド打つの早ければ、framework-resとtwframework-resを同時差し替えても大丈夫です。
かくいう私は同時に差し替えましたので。
またロックスクリーン用のandroid.policy.odexですが
一度これを使ってみましたが、背景変更が不可能で
今までのロックスクリーンの方が使いやすかったので
結局差し替えたあとやっぱり元に戻しました。
コマンドは面倒なので書きませんが
http://rouge.gjpw.net/Entry/341/
こちら参照にしてください。基本的に同じです。
リネーム→ファイルコピー→パーミッション変更→上書きです。
テーマ適用後のスクリーンショットは・・・
まあ貼らなくてもいいですよね?
あと/systemの残り容量にも注意してください
要ROOT
ROOT化するとサポートの対象外となります。
文鎮になってもdocomoショップ等に持ち込んだりするようなことはやめましょう。
全て自己責任でお願いします。
Galaxy S (SC-02B) 2.3.3 (KF2) rooted
前回のスクショですが、NTT DOCOMOの表示が2個並んでるのがどうもなー
って感じしますよね。
ということで、1個にします。
前

やり方は非常に簡単。
①PCのメモ帳を開いて、以下の内容をコピペします。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<spnOverrides>
<spnOverride numeric="44010" spn_display_rule="SPN_RULE_SHOW_PLMN" spn_override_only_on="44010"/>
</spnOverrides>
②名前をつけて保存
このとき、ファイル名の近くになる文字コードをUTF-8に
ファイル名は、spn-conf.xmlとしてください
③どんな方法でもいいので、spn-conf.xmlを端末の/system/etcディレクトリに入れます。
④パーミッションを644に変更します
もしかしたら別に変更する必要がないかもしれません。
ただ同ディレクトに含まれる他のxmlファイルのパーミッションが644なので
一応644にしておきます。
644はRootExplorerでパーミッション変更するならrw-r--r--です。
⑤端末を再起動します。
以上です。
こんな感じ

ただし、やったばっかりでその後の動作に影響ないかはまだ未確認のため
そのうち動作報告の追記します。
追記 12月24日
現在4日目ですが、特に不具合なく動いています。
ROOT化するとサポートの対象外となります。
文鎮になってもdocomoショップ等に持ち込んだりするようなことはやめましょう。
全て自己責任でお願いします。
Galaxy S (SC-02B) 2.3.3 (KF2) rooted
前回のスクショですが、NTT DOCOMOの表示が2個並んでるのがどうもなー
って感じしますよね。
ということで、1個にします。
前
やり方は非常に簡単。
①PCのメモ帳を開いて、以下の内容をコピペします。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<spnOverrides>
<spnOverride numeric="44010" spn_display_rule="SPN_RULE_SHOW_PLMN" spn_override_only_on="44010"/>
</spnOverrides>
②名前をつけて保存
このとき、ファイル名の近くになる文字コードをUTF-8に
ファイル名は、spn-conf.xmlとしてください
③どんな方法でもいいので、spn-conf.xmlを端末の/system/etcディレクトリに入れます。
④パーミッションを644に変更します
もしかしたら別に変更する必要がないかもしれません。
ただ同ディレクトに含まれる他のxmlファイルのパーミッションが644なので
一応644にしておきます。
644はRootExplorerでパーミッション変更するならrw-r--r--です。
⑤端末を再起動します。
以上です。
こんな感じ
ただし、やったばっかりでその後の動作に影響ないかはまだ未確認のため
そのうち動作報告の追記します。
追記 12月24日
現在4日目ですが、特に不具合なく動いています。
ROOT化するとサポートの対象外となります。
文鎮になってもdocomoショップ等に持ち込んだりするようなことはやめましょう。
全て自己責任でお願いします。
<追記 12/24 11:45>
いろいろ試しててもう少し短いマウントコマンド分かりましたので追記。
# busybox mount -o rw,remount /system
でいきました。
<--- ここまで --->
<追記 12/4 13:15, 12/5 1:00>
コマンド上でのrwへのマウントは
# mount -o rw,remount /dev/block/stl9 /system
マウント先は # mount コマンドで探せます。
/dev/block/stl9 /system rfs ro,relatime,vfat,log_off,check=no,gid/uid/rwx,iocharset=utf8 0 0
/systemとあるのでこの部分が今回の該当箇所だと思われます。
一応自分でも確認しておくのが良いでしょう。
とは言いつつもマウントの意味を理解できていないのが少し怖いです
というわけでRootExplorerを使わない場合は、
下記コマンドライン上の青字を追加して行なって下さい。
なお、差し替え後は、busy resoucesを出てread-onlyにリマウントできなかったですが
そのままrebootしても特に問題ありませんでした。
<--- ここまで --->
Galaxy S 2.3.3 KF2 rooted
せっかくroot取ったのでステータスバーのバッテリーを100段階表示したいですよね
ということで挑戦してみます。
こちらもいろいろ調べました。ですが、KE3とかFroyoとかの記事ばかりで
いざその通りやろうとしても出来ませんでした。
最も安全な差し替えは、Recovery modeにからadb shellで端末に入って差し替えですが、
KF2の場合、Recovery modeで端末を認識してくれないので断念。
というわけで端末起動中に差し替えしか方法がなくなったため
仕方なくこちらで入れ替えます。
やるべきことは明確
/system/framework/framework-res.apk
/system/app/SystemUI.apk (gingerbreadのみ)
この2つのapkファイルを差し替えるだけです。
SystemUIの方はいまいちよく分からないですが、
framework-res.apkの方は差し替え間違えると簡単に文鎮化するので
linuxコマンドやディレクトリって何?っていう人はやらないほうがいいです。
まずは差し替えたい上記2ファイルの準備です。
UOT kitchen(http://uot.dakra.lt/)から100段階バッテリーのカスタムフレームは
すぐ作れます。
その際にはoriginalのframework-resとSystemUIが必要なので
同時にバックアップとしても残しておきます。
UOT kitchenで作るとzipファイルで生成されますが、
こちらをそのままrecoveryからzipとして突っ込むのが一番早くベストなのかもしれないですが
CWM環境でなければ焼けないのか、通常リカバリにあるapplying from sdcard(だったかな?)から
焼けるのか判断つかなかったため、
私は、zipを解凍してその中の上記2ファイルを直で差し替えることにしました。
○準備するもの・環境
・差し替えたいframework-res.apk (UOT kitchen)
・差し替えたいSystemUI.apk (UOT kitchen)
・Android SDK(http://smartgoods.me/2011/01/android_sdk_install/)
・Root Explorer (マーケット,有料)
・busyboxがインストールされているrooted端末
・システムROMが15MB程度以上空いてる(Titanium等で確認かつ要意図的に空ける)
ちなみに筆者のPCは、Windows Vista環境です。
では早速、、
①まずは、差し替えたいframeworkとSystemUIの以下のように名前を変更しておきます
framework-res.apk→1framework-res.apk
SystemUI.apk→1SystemUI.apk
②これらのファイルをとりあえず、適当なディレクトリに突っ込んでおきます。
私の場合は、/sdcard/customframeディレクトリに入れておきましたので
以下このディレクトリに対して話を進めます。
③次に/systemディレクトリをRootExplorerでrwにマウトントしておきます。
※adbコマンドでのマウントの仕方がよく分かりませんでした…
# mount -o remount,rw /system
でいいのかなと思ってたんですができなかったため仕方なくRootExplorerでマウントしてます。
もしご存知の方いましたら教えて下さい!
④USBデバッグにチェック入ってることを確認してPCと接続します。
⑤Windowsのコマンドプロンプト立ち上げ
⑥以下コマンドプロンプト上のコマンドです。
> adb devices (端末が接続されてるかどうかの確認のためなくても良い)
> adb shell
$ su
# busybox mount -o rw,remount /system
# cp /sdcard/customframe/1SystemUI.apk /system/app
# cp /sdcard/customframe/1framework-res.apk /system/framework
# chmod 644 /system/app/1SystemUI.apk
# chmod 644 /system/framework/1framework-res.apk
# mv /system/app/1SystemUI.apk /system/app/SystemUI.apk
# mv /system/framework/1framework-res.apk /system/framework/framework-res.apk
# reboot
端末が無事再起動してちゃんと起動、ステータスバーアイコンが入れ替わっていれば成功です。
差し替え後/systemをread-onlyにマウントしなくても再起動すれば
勝手にroになります。
○おまけ
実際試したわけではないですが、最初にリネームせず
# rm /system/framework/framework-res.apk
# cp /sdcard/customframe/framework-res.apk /system/framework
# chmod 644 /system/framework/framework-res.apk
の順番でも差し替えはできますが、こちらの手順でやると
一度framework-res.apkが消える状態になり端末が非常に不安定になるためすごく危険です。
ですのでmvで上書きした方がまだ安全かなと思われます。
同ファイル名が存在しますが mv -f でなくても上書きできています。
以上がframework-res.apkの差し替えの方法です。
ただしこの方法でもRecovery modeで端末を認識してくれない限り
ミスると一発アウトなのでやるときは端末覚悟ですね
私もかなり緊張しながらやりました。
こんな感じ

ステータスバー引っ張ったあとのカスタマイズもできるようですが
今回はステータスバーのアイコンだけ変えました。
文鎮になってもdocomoショップ等に持ち込んだりするようなことはやめましょう。
全て自己責任でお願いします。
<追記 12/24 11:45>
いろいろ試しててもう少し短いマウントコマンド分かりましたので追記。
# busybox mount -o rw,remount /system
でいきました。
<--- ここまで --->
<追記 12/4 13:15, 12/5 1:00>
コマンド上でのrwへのマウントは
# mount -o rw,remount /dev/block/stl9 /system
マウント先は # mount コマンドで探せます。
/dev/block/stl9 /system rfs ro,relatime,vfat,log_off,check=no,gid/uid/rwx,iocharset=utf8 0 0
/systemとあるのでこの部分が今回の該当箇所だと思われます。
一応自分でも確認しておくのが良いでしょう。
とは言いつつもマウントの意味を理解できていないのが少し怖いです
というわけでRootExplorerを使わない場合は、
下記コマンドライン上の青字を追加して行なって下さい。
なお、差し替え後は、busy resoucesを出てread-onlyにリマウントできなかったですが
そのままrebootしても特に問題ありませんでした。
<--- ここまで --->
Galaxy S 2.3.3 KF2 rooted
せっかくroot取ったのでステータスバーのバッテリーを100段階表示したいですよね
ということで挑戦してみます。
こちらもいろいろ調べました。ですが、KE3とかFroyoとかの記事ばかりで
いざその通りやろうとしても出来ませんでした。
最も安全な差し替えは、Recovery modeにからadb shellで端末に入って差し替えですが、
KF2の場合、Recovery modeで端末を認識してくれないので断念。
というわけで端末起動中に差し替えしか方法がなくなったため
仕方なくこちらで入れ替えます。
やるべきことは明確
/system/framework/framework-res.apk
/system/app/SystemUI.apk (gingerbreadのみ)
この2つのapkファイルを差し替えるだけです。
SystemUIの方はいまいちよく分からないですが、
framework-res.apkの方は差し替え間違えると簡単に文鎮化するので
linuxコマンドやディレクトリって何?っていう人はやらないほうがいいです。
まずは差し替えたい上記2ファイルの準備です。
UOT kitchen(http://uot.dakra.lt/)から100段階バッテリーのカスタムフレームは
すぐ作れます。
その際にはoriginalのframework-resとSystemUIが必要なので
同時にバックアップとしても残しておきます。
UOT kitchenで作るとzipファイルで生成されますが、
こちらをそのままrecoveryからzipとして突っ込むのが一番早くベストなのかもしれないですが
CWM環境でなければ焼けないのか、通常リカバリにあるapplying from sdcard(だったかな?)から
焼けるのか判断つかなかったため、
私は、zipを解凍してその中の上記2ファイルを直で差し替えることにしました。
○準備するもの・環境
・差し替えたいframework-res.apk (UOT kitchen)
・差し替えたいSystemUI.apk (UOT kitchen)
・Android SDK(http://smartgoods.me/2011/01/android_sdk_install/)
・Root Explorer (マーケット,有料)
・busyboxがインストールされているrooted端末
・システムROMが15MB程度以上空いてる(Titanium等で確認かつ要意図的に空ける)
ちなみに筆者のPCは、Windows Vista環境です。
では早速、、
①まずは、差し替えたいframeworkとSystemUIの以下のように名前を変更しておきます
framework-res.apk→1framework-res.apk
SystemUI.apk→1SystemUI.apk
②これらのファイルをとりあえず、適当なディレクトリに突っ込んでおきます。
私の場合は、/sdcard/customframeディレクトリに入れておきましたので
以下このディレクトリに対して話を進めます。
③次に/systemディレクトリをRootExplorerでrwにマウトントしておきます。
※adbコマンドでのマウントの仕方がよく分かりませんでした…
# mount -o remount,rw /system
でいいのかなと思ってたんですができなかったため仕方なくRootExplorerでマウントしてます。
もしご存知の方いましたら教えて下さい!
④USBデバッグにチェック入ってることを確認してPCと接続します。
⑤Windowsのコマンドプロンプト立ち上げ
⑥以下コマンドプロンプト上のコマンドです。
> adb devices (端末が接続されてるかどうかの確認のためなくても良い)
> adb shell
$ su
# busybox mount -o rw,remount /system
# cp /sdcard/customframe/1SystemUI.apk /system/app
# cp /sdcard/customframe/1framework-res.apk /system/framework
# chmod 644 /system/app/1SystemUI.apk
# chmod 644 /system/framework/1framework-res.apk
# mv /system/app/1SystemUI.apk /system/app/SystemUI.apk
# mv /system/framework/1framework-res.apk /system/framework/framework-res.apk
# reboot
端末が無事再起動してちゃんと起動、ステータスバーアイコンが入れ替わっていれば成功です。
差し替え後/systemをread-onlyにマウントしなくても再起動すれば
勝手にroになります。
○おまけ
実際試したわけではないですが、最初にリネームせず
# rm /system/framework/framework-res.apk
# cp /sdcard/customframe/framework-res.apk /system/framework
# chmod 644 /system/framework/framework-res.apk
の順番でも差し替えはできますが、こちらの手順でやると
一度framework-res.apkが消える状態になり端末が非常に不安定になるためすごく危険です。
ですのでmvで上書きした方がまだ安全かなと思われます。
同ファイル名が存在しますが mv -f でなくても上書きできています。
以上がframework-res.apkの差し替えの方法です。
ただしこの方法でもRecovery modeで端末を認識してくれない限り
ミスると一発アウトなのでやるときは端末覚悟ですね
私もかなり緊張しながらやりました。
こんな感じ
ステータスバー引っ張ったあとのカスタマイズもできるようですが
今回はステータスバーのアイコンだけ変えました。
CATEGORY
PROFILE
HN:
るーじゅ
年齢:
8
性別:
男性
誕生日:
2009/05/29
自己紹介:
主にゲ缶WORネタ。当ブログで使用しているWORゲーム内アイコンは、ジェリーフィッシュ快賊団! 様(http://kaijint.hp.infoseek.co.jp/index.htm)に著作権がありますので、その他画像含め転載はお控えください
名前:るーじゅ
国:ブルーローズ
継承回数:6回
名前:るーじゅ
国:ブルーローズ
継承回数:6回
ENTRY
[06/03] Nexus5x チラシの裏⑦(カメラ無音化)
[02/11] Nexus5x チラシの裏④(無効化したシステムアプリ)
[07/27] 30万戦
[09/08] 復帰ロードマップ
[08/24] WOR第14回公式イベント
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